お仏壇について  
     
   

お仏壇とは白鳳時代(DC645)天武天皇の勅令によって貴族が持仏堂を設立しはじめたのが始まりで、これが次第に家の中に入り、現在のような形になったといわれています。仏壇には必ず一段高くなった壇がありますが、これは須弥壇(しゅみだん)と呼ばれ、仏様の世界を象徴する須弥山(しゅみせん)をかたどっています。つまり、仏壇には寺院の仏像礼拝が家庭に持ち込まれたものであり、どんなに小さくてもそれは仏教で説く世界の究極の姿をかたどっているのです。



 
 
 
種 類
■塗り仏壇…桧や杉の素材を漆塗りや金箔で射上げたもの。
■唐木(からき)仏壇…紫檀(したん)、黒檀(こくたん)等を素材のまま用いたもの。
タイプ
■台付型…そのまま床に置くタイプ。
■卓上型…タンスの上などに置くタイプ。本尊、位牌が目線より上になるように置く。
 
ご本尊、位牌、仏具などのまつり方は、宗教によって異なりますし、お仏壇の大きさや形にとっても違ってきます。一般的には最上段にご本尊を、その下の左右には位牌をおまつりします。

■位牌は中心のご本尊をよけて置きましょう。
■生花は季節の花をお供えしましょう。刺のある花や悪臭を放つ花は避けましょう。
■仏壇のスペースによって多少のおまつりの仕方も違ってきます。菩提寺のご住職に良く相談ください。